特派員5号 大分のノリさんからの投稿です。「中津の七観音参りをやっていたので、ちょっと行ってきました。実は七観音参り(別名、灯ろう祭り)には興味がなくて、赤壁の刀痕を見たくて行きました。灯ろうに赤壁が映えてました。小中学生の頃は、塗り替えても何でまた赤くなるのか不思議でした。黒田家の暗部ですかね? 空誉上人が宇都宮鎮房の庶子だったというのは噂みたいですね、宇都宮の家臣のものか、黒田家の家臣のものかは分かりません。宇都宮の家臣の名前は分かっているので、そりうちの誰かの刀痕かもしれません」 🌺大分県中津市寺町にあるお寺です。お寺の壁一面真っ赤です。壁に血潮をあびた白壁は何度塗り替えても血痕が浮き出たそうです。悲惨な光景が目に浮かびます。
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