02日 9月 2019 初秋の ラ コリーナ 近江八幡山に連なる丘にある、たねやの「ラ コリーナ」です。ラ コリーナのコンセプトは、自然を愛し、自然を学び、人々が集う繋がりの場。建物のデザインは、建築家・建築史家の藤森照信さん。昨年、友人と行った浜松の「秋野不矩美術館」も藤森さんの作品です。施設にある田んぼの稲穂は黄色く色づいています。ラ コリーナツァーでは棚田で稲刈り体験ができます。🍧今日のかき氷は「いちごミルク」、甘酸っぱいイチゴソースと生クリームがけです。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 1 #1 みかんちゃん (土曜日, 07 9月 2019 08:23) 「ラ コリーナ」と「秋野不矩美術館」のデザインが建築家・建築史家の藤森照信さんということで納得しました。私の住んでいる近くに「秋野不矩美術館」があり、度々訪れました。建築当初から珍しい建物だと近隣で評判でした。美術館は小高い山の上にあり坂道を登って行きます。道の途中には休憩用の木のベンチが設置され、やっと登りきるとオブジェがある広場に着きそこで呼吸を整えてから美術館に入館します。館内は裸足で歩き、葦か何か自然素材のものが敷き詰めてある床に座って展示物を鑑賞するコーナーがあります。壁もしっくい?かなにか手塗の感覚の記憶がありました。作品を鑑賞後、外に出て建物をもう一度見ると今まで見たこともない景観です。自然の木の曲がりを上手に使った柱とかとても美しく感じたものでした。建物鑑賞と美術作品鑑賞のダブル効果でいつも200%以上の満足感に満たされたことを思い出しました。
コメントをお書きください
みかんちゃん (土曜日, 07 9月 2019 08:23)
「ラ コリーナ」と「秋野不矩美術館」のデザインが建築家・建築史家の藤森照信さんということで納得しました。私の住んでいる近くに「秋野不矩美術館」があり、度々訪れました。建築当初から珍しい建物だと近隣で評判でした。美術館は小高い山の上にあり坂道を登って行きます。道の途中には休憩用の木のベンチが設置され、やっと登りきるとオブジェがある広場に着きそこで呼吸を整えてから美術館に入館します。館内は裸足で歩き、葦か何か自然素材のものが敷き詰めてある床に座って展示物を鑑賞するコーナーがあります。壁もしっくい?かなにか手塗の感覚の記憶がありました。作品を鑑賞後、外に出て建物をもう一度見ると今まで見たこともない景観です。自然の木の曲がりを上手に使った柱とかとても美しく感じたものでした。建物鑑賞と美術作品鑑賞のダブル効果でいつも200%以上の満足感に満たされたことを思い出しました。