彦根地場産業「ファンデーション」からマスク作りへ

彦根の地場産業３Ｂといえば、「ブラジャー・バルブ・仏壇」。ブラジャーを作る技術を生かし、縫製業の株式会社アドカは、コロナ感染が広がりますます需要が増したマスクの制作をされています。ブラジャーの素材は多種で縫い方は技術がいる。このブラジャー縫製技術でマスクを簡単に作れることもあり、今こそ物つくりの底力を見せるとき、うちで出来ることはしたいと、朝６時から、夜12時まで、休む暇も惜しんでマスク作りをがんばっておられますが、ほんとうは、早くコロナが沈静化して本来の業務に戻りたいそうです。写真のモデルはアドカの社員さんです。