彦根城博物館友の会会員kМさんの「一志郎窯ギャラリー」店先、暖簾の水彩画スケッチです。
「2018年は6号、今年は10号の水彩画とB5で速描きスケッチを描きました。最近は失われていく古民家や暖簾の有る風景を描いています。一志郎窯の今までの店は移転されるので幻の絵になるかもしれません」と話すKḾさん。夢京橋にあった一志郎窯ギャラリーは5月末に閉店。善利組の一角、湖東焼工房のすぐ隣に、築250年の足軽屋敷を改装して9月1日にギャラリーとカフェのお店「茶房 味事庵」をオープンされます。ところで、暖簾の行方は?
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