彦根冬の風物詩 かぶらのはざ掛け

彦根市石寺町、さざなみ街道沿いの農村直売所みはま館の敷地に干されているのは滋賀県の伝統野菜「万木カブ」。彦根の冬の風物詩到来です。琵琶湖からの冷たい風にさらされ、天日干しにすることで甘みがますそうです。表面は鮮やかな赤色、切ると果肉は白色。紅白のコントラストが美しいカブです。近江の伝統野菜「万木カブ」こそ知る人ぞ知る滋賀の一品です。