伊達巻き

おせち用に作った伊達巻きです。伊達は、おしゃれや目立つ、人目を引くという意味があります。つまり派手な卵焼き?!。伊達政宗も大好きだったそうです。発祥は、江戸時代に長崎に伝来した「カステラ蒲鉾」という説と、伊達政宗がヒラメの肉に卵を混ぜて焼いた「平玉焼」がルーツだとか・・・

5月24日の伊達政宗の命日が「伊達巻の日」という記念日です。