海に浮かぶ世界文化遺産「厳島神社」の社殿を造った平清盛
今の大鳥居は1875年に建立されて140年以上の年月が経ちました。破損や老朽化のため工事中です。腐りにくい、虫に強い、重さがあるクスノキでできています。
鳥居をくぐると厳島神社
干潮のときは、社殿の石垣や鏡池が見えたり、建物のすぐ近くまで砂浜を歩いていけます。
国内唯一の海上に造られた能舞台
干潮時に出現する「鏡池」 砂浜から水が湧き出して作られます。
宮島表参道商店街、清盛通りとも呼ばれています。厳島神社へと続きます。
宮島グルメといえば? 牡蠣・もみじまんじゅう・穴子です。
厳島神社を訪れたときは干潮。青い海に浮かび上がる社殿と大鳥居は工事中のため見ることはできませんでした。厳島神社が世界文化遺産に登録されたのは平成8年。創建は593年。1168年に平清盛により、現在の社殿の原型が造営されました。海に立つ神社は世界的に見ても珍しいそうで、これが世界遺産登録の一番の理由でしょうか・・・ 満潮時の景色みたいです。
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