多賀まつり

行列のスタートは午前10時 行列前の様子です

行列は始め、来栖の調宮神社に向かいます。馬頭人と御使殿は犬上川の下流にある「賓台」と呼ばれる河原で御弊合わせの儀式を行います。

調宮神社から多賀大社に戻ります。

午後2時頃、本社前で行列と合流し尼子の打籠馬場まで再び行列です。

多賀名物「糸切餅」

毎年4月22日に行われる多賀まつりの正式名は「古例大祭」です。騎馬が多く供奉されることから「馬まつり」とも呼ばれています。神社の起源は鎌倉時代とされ、江戸時代には加茂祭と並び称されるほど有名なお祭りだったそうです。