徳川家康の顔はいろいろありますが、知恩院御影堂に祀られている像。この像の顔が実物の顔に近いとか。するどい眼差し⁉
開会式の様子
美術館の玄関ロビーでは大河の主役たちが出迎えてくれます
徳川四天王の甲冑が展示されている場所には、彦根井伊家5代・直通の甲冑が・・
岡崎市立歴史美術館
展覧会の図録
家康の身長は155センチの小柄な男性
名鉄東岡崎駅の構内と駅前。家康で盛り上がってます。
岡崎市美術博物館で明日から開催されるNHK大河ドラマ特別展「どうする家康」の開会式に行って来ました。開会式では市長とNHK関係者、榊原館長がご挨拶をされたあと直政役の板垣李光人さんが登場。テープカットをいっしょにされましたが撮影は禁止です。開会式が終わり学芸員さんの展示説明を聞きなが約1時間かけて展示室を観覧。岡崎会場での一番の目玉は知恩院から借りられた「徳川家康座像」。家康ってどんな顔? いろんな家康の顔がありますがこの像は家康が亡くなってから作られたものです。いろんな家康の顔の絵や像がある中、この像は二代秀忠が見ていた父の顔ということで、家康に一番そっくりなのでは・・と榊原館長のお話でした。この像を見ることができるのは岡崎会場だけです。展示室の家康座像の前には徳川四天王の甲冑が展示してありましたが、直政だけ借りられなかったということで、岡崎市歴史美術館が持っておられる5代直道の甲冑が展示してありました。いつも彦根城博物館で見ている本物の直政の甲冑とはイメージが違いすぎです。残念!!
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