紫式部像
紫式部供養塔
源氏の間 紫式部
修理前の紫式部
光る君へ びわ湖大河ドラマ館
NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まり、石山寺は多くの観光客で賑わっています。平安時代、貴族たちの中で石山詣が流行していました。寺に詣で観音堂で夜通し祈願したそうです。紫式部も石山寺に籠もり、十五夜の月を眺めながら源氏物語の構想を練ったそうで、その部屋が源氏の間という名前で残っています。源氏の間の紫式部の人形は昨年12月に修理に出されていましたが、今年3月18日に新しい十二単に衣替えをした式部が源氏の間に戻ってきました。70年ぶりの修復だそうです。
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